2020年11月15日
アカギの木コンサート

西阿木名小中学校の校庭にあるアカギの木の下で毎年行われる「アカギの木コンサート」
今年はご存知のとおり、コロナウイルス感染症により、生活に様々な影響が出ています。私たちの合唱団も練習中止、毎年出演している文化祭等の中止などがありました。
そんな中、アカギの木コンサートは規模を縮小しての開催ということで団員皆、出演を心待ちにしていました
当日は声出し、最後の確認をした後本番。
「アイツムギ・いつか風になる日・花」の3曲をメドレーで歌いました。歌い終わった時は(途中も)暖かい拍手をいただきました。練習の成果を出せたのではないかと思います。
そういえば…
私たちが本番前に私物を置いていたちょうど良さげな台が、実は私たちが使うひな壇で
直前に慌てて荷物を他の場所に移動させるという一幕もありました。
何はともあれ、コロナ禍後初の本番が無事終わりました。今まで当たり前だったものが、実は当たり前ではなかったことに、今年はたくさん気付かされます。今度の本番はどうなるかまだわかりませんが、歌を楽しんで練習していきたいですね(^O^)